レノボ「ThinkPad SL410」という約3万円パソコンが届きました(3)

改修されたレノボ「ThinkPad SL410」の全体像を改めて写真を見ながら確認です。

各パーツ部分に、わかりやすいイラストやポート名が書いてある

レノボ「ThinkPad SL410」には、マニュアルらしいものは入っていません。見た目は入っていそうですが、冊子は安全上の注意書きなどでした。

1枚だけ各ボタンの説明書きっぽいのが入っていて、「おっ♪」と期待しましたが、「Think bantage」と書かれてあるボタンの説明に「Think bantage」ボタンと書いてあるだけ、という明快っぷり（笑。

パソコンが初めての人が買うのなら、周囲にパソコンに詳しい人がいたほうがいいマシンです。
⇒詳しい話は次記事で。

レノボ「ThinkPad SL410」の外観写真集

とりあえず、一般的なパソコン紹介写真集をアップします。

キーボード部分。中央下のウルトラナビ（トラックポイントとマルチタッチ・タッチパッド）が目立ちますね。ウルトラナビの場合は、マウス代わりのデバイスが2種類「トラックポイントとマルチタッチ（赤いぽっちと赤い線があるボタン」「タッチパッド（下半分）」がついていることになります。

キーピッチはけっこう広め。キーボード周辺も割と広めなので、私にはキーボードが遠い感じがしました。男のパソコンっていう感じ。トラックポイントはやっぱり使いやすいです。

右サイドはDVDマルチとUSB二つとSDカードジャック。左上のつまみは、無線LANの切り替えスイッチ。黄色いのは電源アダプタープラグを挿すところです。

前。電源とハードディスクランプです。

左サイドには、モニターケーブルジャック、ESATA（イーシリアルアタ）、LANとHDMI端子とマイクとイヤホンジャックです。

アッパー。つや消しの黒は渋いです。

本体には、各部位の説明代わりのイラストや文字が書いてあって、パソコンを使ったことがある人ならわかりやすいようになっています。

そして、こうやって全体を眺めてみると、3万円パソコンってすごいな、と思いした。十分必要なポートがついてる。外付けハードを買う必要がないわけだし、軽くしか使わない私にはこれが3万円そこそこっていうのはありがたすぎます。

マニュアルがない、もしくはわかりにくいなどの欠点もあり、パソコンが初めての人には日本メーカーの方が良いかもと思います。でも、一般的な性能としては十分だと思いました。

※追記：背面にUSBポートが１つ着いています。

続き>>レノボ「ThinkPad SL410」到着後のレビュー

レノボ「ThinkPad SL410」は以下から購入できます

レノボ公式ショップでキャンペーン価格￥37,800(税込/2011年7月28日現在)。

レノボ公式直販サイト＞＞ThinkPad SL410 シリーズ

レノボ・ショッピング ヤフー店　キャンペーン&限定モデル販売中

私はレノボ・ショッピング ヤフー店で買いました。オープンしたてでキャンペーンをやっていて、こっちの方が安いです。

14.0型ノートパソコンがなんと3万円台！ Lenovo ThinkPad SL410

Yahoo!ショッピングはポイントアップキャンペーンも結構やっているので今年は買いです。そういうのもろもろでポイント差引3万円ぐらいで買えました。