BTOパソコン取り扱い各社の写真加工やRAW現像向けスペックのパソコン

公開日： 2018/06/11 : パソコン

写真加工やRAW現像、イラストレーターやadobe PRを使った動画編集に快適なBTOパソコンを探している私。必要なスペックを備えたBTOパソコンをショップごとにまとめてピックアップしてみた。

マウスコンピューター、PCワンズとツクモのBTOパソコンの中からピックアップ

パソコンの買い替えを検討中。5年半ぶりなので、どのパソコンを選んでよいか頭の整理がつかない。そこで、BTOパソコンを取り扱う各社のラインナップの中から、写真加工やRAW現像、4K動画の編集に対応したモデルをピックアップしてみて候補をしぼりたい。

マウスコンピューターが写真加工やRAW現像など、クリエイター向けに展開しているBTOパソコンブランド「DAIV」から人気が高いモデルをピックアップ。カスタマイズがほとんど不要で、そのまま購入して使える仕様になっているのがありがたい。

「DAIV（ダイブ）」のノートPC。スリムなタイプが増える中、「DAIV（ダイブ）」のノートPCは分厚い。理由はデスクトップ向けのパーツを組み込んでいるから。デスクトップ向けの性能が欲しいが場所がないとか、車での持ち運びが中心でノートPCにスリムは不要な人のニーズに応えるラインナップ。

「DAIV（ダイブ）」は、昨年からCP＋に出展するマウスコンピューターが、クリエイター向けに製造するBTOパソコンブランド。フォトグラファーや写真家、レタッチャーなどのユーザー向けの性能が組み込まれたパソコンがラインナップする。

BTOパソコン販売の歴史が長い大阪のお店・PCワンズ。マニアックな雰囲気たっぷりのwebサイトのcopyrightは2000年からとなっている。ここは筐体（きょうたい／パソコンケースのこと）がすこし小さ目のミニタワーモデルが選択できるので、そのモデルをピックアップ。

BTOパソコンは最小限性能のモデルから、パーツを積み上げていく選び方。ツクモもミニタワー型があるので、そちらをピックアップ。