デジカメ「RICHO CX３」を修理しました

デジカメ「RICHO CX３」のレンズが壊れたので修理に出したところ、数日で戻ってきて助かりました。

リコーの修理対応は早かった

RICHO CX3のレンズが故障したので、サポートセンターに電話し、送られてきた梱包材でカメラを修理センターに発送しました。

故障カメラの梱包から発送まで

サポートセンターに木曜日に電話しら翌金曜日に、メール便で梱包セットが送られてきました。

セットには「衝撃緩衝袋」「同意書」「発送用箱」などが入っていました。

カメラは充電池もメモリカードも外して発送します。ストラップなども全部外してカメラ本体だけを送ります（保証書と日付がわかるものも添付）。

梱包材はストローで空気を入れて緩衝剤にする便利な袋でした。それを付属の箱を組み立てな中に入れて送るわけですが、こちらの箱はガムテープもいらない作りになっており、とても楽に発送準備ができました。

箱を組み立てて着払い用伝票を貼れば発送準備完了。伝票には私の連絡先も含めてすべて記入されていましたので、いたれりつくせりでした。

この状態で土曜日の集荷でカメラを修理に出しました。

3日後に修理されたカメラが戻ってきた

修理されたカメラが木曜日に届きました。早い!!
（※休暇期間中及びその前後は通常時より時間がかかる場合があるとの事です）。

心なしか以前より画像がクリアになったような気がします（たぶん気持ちの問題）。

修理明細書には無償の欄にチェックがありましたので、故障原因は私ではないと認定されました。ホッ。

レンズ故障の場合の修理代

修理センターの方と話した内容をメモしておきます。
（※詳しくはリコー　修理の申し込み（たくはいサービス））

レンズはユニット丸ごとの交換になるため高額になるんだそうです。私は有償修理なら返還してもらって、後継機を買おうと思っていました。