T630 マウス購入レビュー。ロジクールのUltrathin Touch Mouse買うならこれ。

ロジクールのマウス「Ultrathin Touch Mouse T630」を買いました。ヨドバシで入荷日に店頭で使って一目惚れ。すーっごい使いやすい!!

（ロジクールのマウス「Ultrathin Touch Mouse T630」）

単独で撮影するとマウスでないみたい。クレジットカードより小さい。厚さはウルトラブックと同じぐらい。

見た目はシングルクリック用のマウスのようですが、左クリックだけでなく右クリックもできます。

タッチマウスなので、T630の表面をフリックしたりスリスリすることで「スクロール」「（ブラウザの）戻る・進む」「チャームバー表示（windows8のサイドバー）」が可能です。

Macでも使えるよ（白もある）。windowsは7or8で使えます

こういう直観的な操作ができるマウスはMacユーザーにも関心が高そう。んでもって、T632はMacもMac OS X 10.6.8以降なら使えます。

（※引用元：http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/ultrathin-touch-mouse-t630）

「windows8専用マウスなのね？」って聞かれがちですが、「Windows 8」「Windows 7」「Mac OS X 10.6.8以降」なら使えますよん。

スムーズで直観的マウス。使いやすさが新感覚。

タッチマウスT630は発売開始当初のヨドバシ価格は7980円でした。高いっ！！！見た目の美しさ、小ささ、電池不要なことや軽さだけでは、払えない金額。それも当然。

実際は欲しい機能がちゃんと備わっていて、しかも直感的に使える新感覚のマウスということが購入の決め手でした。

（ロジクール　ウルトラタッチマウスT630 パッケージ）

まだスペックを掲載しているサイトが限られているので、ロジクール公式サイトのスペック表から仕様を抜粋します。

ポイントは、薄くて小さいのにマウスに必要な前述の機能を備えている点。電池はバッテリー式で最短1分充電（USBから）で1時間使えます。

• 製品名（日本語）:ロジクール ウルトラスリム タッチマウス t630
• 製品名(英語） :Logicool® Ultrathin Touch Mouse t630
• 型番 : T630BK T630WH
• 品番 : 910-003846 (Black) 910-003847 (White)
• 保証期間:3年間
• マウス本体サイズ (横x奥行x高さ）mm:58.75 x 84.55 x 18.1
• マウス重量(電池含む) g :70
• カラー: ブラック ホワイト
• センサー方式 :レーザーグレードトラッキング
• 解像度dpi:1000
• 操作 : < 1本指 > 左クリック、右クリック、ミドルクリック、 水平／垂直スクロール、 アプリケーション切り替え（左エッジ操作）、 チャームバー表示（右エッジ操作）、 デスクトップの表示／非表示** < 2本指 > スタートスクリーンの表示、進む／戻る
• 総ボタン数:1
• スクロールホイール:有（タッチ ジェスチャでの操作）
• チルト機能:有（タッチ ジェスチャでの操作）
• 使用電池:内蔵充電式リチウムポリマー電池
• フル充電時間 :約1.5時間
• 電池寿命:フル充電から最大10日間*
• 無線方式:Bluetooth®
• ソフトウェアバージョン : SetPoint （ロジクールのWebサイトからダウンロードが必要です）
• 対応OS:Windows® 7、Windows® 8、Mac OS X 10.6.8以降

[引用元：www.logicool.co.jp/ja-jp/product/ultrathin-touch-mouse-t630]

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反応よしーレーザーグレードトラッキング（LGT）

あまりマウスの性能に詳しくありませんが、マウスの反応がすごく早くて正確なことはお伝えしたいです。出先のテーブルでもスイスイ使えます。

マウスのセンサーって、トラックボール（懐かしい）、光学式、レーザー、ブルーなんちゃらって感じでしょうか。T630はレーザーグレードトラッキングでして、これは”レーザーではなくLED光を採用した光化学マウス”だそうです。すでに2011年ぐらいからロジクールのマウスに採用されてた感じ。

ロジクール レーザーグレードトラッキング（LGT）は、これらの難しい表面のほとんどでトラッキングが可能なだけでなく、電池寿命も延ばします。どこでもマウスを使用できる理想的なテクノロジーです。

↑ロジクールの公式の解説を読むと、場所を選ばず使える理由が明解ですね。店頭の操作体験でも非常にスムーズでして、疲れやすいはずの小さなマウスでありながら、T630なら疲れずに使えると感じました。実際、今日はじめて使いまくっていますが、快適です。

薄いから手首が楽。手裏剣みたいに指の腹で動かす感覚あり

個人的には右手首の靭帯を痛めているので、高さのあるマウスは手首に負担が多かったんです。T630は平たいし動作ストレスもないので手首も楽です。

（ロジクール　ウルトラタッチマウスT630と付属USBケーブル。充電に使用。ケーブルが短くて薄いです。）

私は女性としては手が大きいほうなのでたいていの男性でも使いやすいと思います。でも男性で手が肉厚・大きい人は店頭で実機を触ってから買うほうが無難かも。

T630を買った理由・決め手と満足度

T630を即決購入してしまった（滅多にない）理由は、いくつかあります。

• マウスとしては最も薄いレベル
• 電池交換不要
• 小さいのでウルトラブックと一緒に携帯しやすい
• （できなさそうに見えて）スクロールできる　←←←この辺でもう買う方向にぐんぐん加速
• （ブラウザの）進む・戻る機能がある　←←←これが決定打

薄いマウス。以前に購入検討したのがマイクロソフトのArc touch mouse(アーク タッチ マウス) でした。小さくて軽いし良かったんだけど、スクロール部分の反応が良くないという意見で買う気が減退しました。そして（ブラウザの）進む・戻る機能がないことが判明した時点でThe End。

ロジクールのタッチマウスT630は、Arc touch mouse(アーク タッチ マウス) の逆。値段も倍だけど、買わない理由がどんどん打ち消されていった感じ。マウスの反応の良さと持ちやすさだけだと買えないなーって思ってたんですよ。

でも調べたり店員さんと話していたらスクロールもフリックもできて、ブラウザの進む・戻る機能もついてることがわかりました。それで探していたマウスはこれだな、という気持ちへ。

というのはT630は非常に直観的に使える作りになっています。

たとえばスクロール。Arc touch mouse(アーク タッチ マウス) だとスクロールが中央の金属部分のみですが、T630は基本的に上1/3エリアを指一本・縦に動かせばスクロール可能です。いちいち場所を確認しなくてもスクロールできるのでストレスがありません。

（ロジクール　ウルトラタッチマウスT630をウルトラブックの本体上で操作）

ブラウザの進む・戻る機能は、タブレットを触る感じ。そう、T630の使い方は、windows8のタブレット画面での操作と似てるんです。チャームバーの出し方に至っては、マウスの右側面の角から内側にシャッとするだけ。

マウスが直観的に使えると思っていなかったので、これしかない、と思って買いました。いまのところ、愛用し続けられそうな気がしています♪（ちなみに、メーカ保証3年！）

購入店

まだネットでも販売店が限られていますね。ヨドバシカメラ梅田店は9月27日にブラックのみ入荷していました。ホワイトが欲しかったなーと思いつつ、入荷未定だったのでブラックを買いました。

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